GH(グループホーム)どんぐりの経営計画
- 佐田勝洋
- 2024年6月24日
- 読了時間: 2分
たいそうなタイトルを付けましたがなんのこっちゃない、今後船橋市内で何棟のGHを開設するかということです。
船橋市は近隣の市に比べグループホームの数が多く、みんなのグルホというサイトの担当者からも「かなり数が多いのではっきり言って船橋では買い手有利な状態になっている」とのことだ。
障害者にとっては選択肢があるのはいいことだと思う。🙆
そんな中で船橋市の外れの公共交通機関的にもあまり有利ではない場所に開設して大丈夫なのという声が聞こえてきそうだが、ここはきちんとすみわけをすることでニーズをとらえる
ことができると考えている。
なぜなら乱立状態の一方で基幹相談支援センターの職員さんが、入居希望者さんと一緒に見学に来てくださったことがあるが、その際、船橋市には障害者GHがたくさんあるのはあるのですが支援力のあるGHさんとなると限られてくるんですよね。と言っていた。
うちとしてはどんぐりの魅力を前面に出して、そういう場所でもうちに入りたいと思ってもらえるホームを作りたい。
そのためには支援力という面ではもちろんなのだがその他の魅力も出していく必要がある。
GHどんぐりでは障害者支援はするが障害者というレッテルを張らない。🙅
利益を優先するあまり、ハード面にお金をかけず住む場所を提供するんだからいいだろ的な感じで家は落ち着く場所、休息の場所。少なくとも自分がここなら引っ越してもいいと思えるような場所でないと契約しない。
それで開設ペースが遅くなるかもしれないが妥協しません🙋♂️
年1棟のペースで4棟開設を目指し、入居者さんたちの日々の健康管理のために訪問看護ステーションをオープンさせたいと考えている。
その後は船橋市で培ったノウハウで他県でニーズのある所に開設をしていきたいと考えている。船橋という激戦区で東北、中部、沖縄を考えているができれば一緒に仕事ができる仲間も集まってくれるとさらにありがたい。
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