法人登記できました。
- 佐田勝洋
- 2022年10月19日
- 読了時間: 2分
会社設立!
障がい者グループホームを始めるにあたりまずしなければならないこと。
それは法人設立。
行政書士さんにお願いして設立しようとしていたのですが、7万円位かかるとのこと。
もっと安い方法はないかと調べていると。freeeの会社設立を使えばかなり安くできることが分かった。
法人用の会計ソフトを年間契約しても5万ちょいくらい。
これは利用しなければということでyoutubeで会社設立方法など詳しく解説された動画が
たくさんあるのでそれらを参考に設立しました。
いきなりトラブル発生
訪問看護事業を併設したかったので定款にその文言を含めたのですが、その文言に問題があったことに気づいてしまったのです。
単に訪問看護事業と記載しただけでは不正確で
正確には
・介護保険法に基づく訪問看護事業
・介護保険法に基づく介護予防訪問看護事業 と記載しなければいけなかったので出来上がった後再修正を依頼する必要が出てきてしまい5,000円 余分に払う羽目になってしまいました。 せっかく追加料金まで払って変更するのだから訪問看護事業の範囲を広げようと思い ・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づ く訪問看護事業 ・精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく訪問看護事業 ・健康保険法に基づく訪問看護事業 を追記して再申請し法務局へ法人登記に行ったのですが・・・・ 一週間後法務局より連絡が! 担当官:「実は定款に記載されている訪問看護の字が訪問ではなく訪間になっているんですが。。 これって、問の間違いですよね?」 私:「は、はいそうですね。。。。」 担当官:「すみませんが、修正して再度申請しなおしてもらえます?」 私:「わかりました。。」 今度は信じられないことに行政書士側のミスです。
まぁ人間なので仕方ないと言えばそうなのですが
普通に「ほうもん」と書けばどうしたって「訪問」が一番先に候補に挙がります。 確認しない私も悪いですが、そんな場所が間違っているだなんて誰が思いますか!!?? それにしてもさすが法務局職員。一字一句見逃さずに仕事されているんですね。 すぐに行政書士事務所にクレームを入れ電車代、CDーR代の請求と速やかな差し替えを 依頼しました。幸いすぐに対応してくれ、翌日の休みに法務局へ再提出ができましたが こんなことってあるんだなと思った一件です。 皆様会社設立の際はしっかり定款の文字、誤字脱字を確認しましょう。
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